国際ロータリー 第2740地区  第8グループ 諫早市内5クラブがあり、諫早西RCの他、諫早RC、諫早北RC、諫早多良見RC、諫早南RCがあります。

テーマ「会報広報の充実」

テーマ「会報広報の充実」

第1351例会 平成25年7月10日

 最初に、千住良治君が新しくクラブの会員になられた事を、皆様に御報告できる事を大変うれしく思います。千住君ようこそ、 諫早西ロータリークラブの会員一同大歓迎いたします。ドラフト会議で1番くじを引き、大物ルーキーを獲得したような気分です。
推薦していただいた松井会員には大変感謝申し上げます。また池松年度ではなく私の年度に配慮していただいた、池松前会長にもお礼申し上げます。
 先週、クラブのテーマとして、「わたしが変われば、せかいが変わる」として、発表させていただきました。
これは、「私たちが変われば、ロータリー活動が面白くなる。」という意味で今日は少しだけお話させていただきます。
 その一つに、本クラブとしては会報広報の充実を取り上げて見たいと思います。
ここ数年の間、RIは標準的なクラブ委員会の構成の例として、①クラブ管理運営委員会、②会員増強委員会、③広報委員会、④奉仕プロジェクト、⑤ロータリー財団委員会の5つの大委員会とするように推薦しています。
 具体的には、①クラブ管理運営委員会には、プログラム、会報、ウェブサイト、出席、親睦。②会員増強委員会には、勧誘、会員維持、教育、③広報委員会には、メディア、広告、ウェブサイトソーシャルメデア。④奉仕プロジェクトには、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕、資金調達。⑤ロータリー財団には、ポリオ、資金調達、補助金などの小委員会構成となっています。
 原因は色々あると思いますが、その一つにロータリーの会員の大きな減少です。ここ十年の間、日本では多くの会員がロータリーを去りました。具体的には13万人の会員が8万9千人になりました。
 ロータリーの奉仕活動はけっして、宣伝してはならない、陰でこっそりするのが美徳である。と長い間言われてきました。しかし、今からは、公共イメージと認知度の向上が必要になります。それは、ロータリーのイメージとブランド認知を調和させることになります。
私たちは、正しいこと、奉仕活動をして、世間に広く認められ、社会的名誉を受けたいと思うのは当然のことだと思います。そのことが、「よりサービスをするものは、より利益を受ける」というロータリーの基本理念に合致すると思います。
現在、会報広報委員会が中心になって、クラブホームページの充実を目指しております。目標はささやかながら、30周年までには、2740地区57クラブの中で1番を目指したいと思います。その為には、ホームページへの投稿や会員メールアドレスの登録など、会員全員のご協力をお願いしまして、会長の時間を終わります。

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